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アロマセラピーについて
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アロマセラピー(Aromatherapy)とは

Aroma=芳香 therapy=療法
アロマセラピーとは、香り(エッセンシャルオイル)を使った自然療法です!

アロマセラピーで欠かせないのは、植物のさまざまな部位から抽出される、100%ピュアなエッセンシャルオイル(精油)です。自然の恵みが凝縮されたエッセンシャルオイルは心と身体へ作用し、気持ちや身体をほぐすと同時に強壮していきます。その効果はリラクゼーションだけではなく、本来ヒトが持っている自然治癒力を高めていくことにもつながります。
また、エッセンシャルオイルは、生きている植物からしか抽出することができません。つまり、植物の精(エッセンス)を心身に取り入れて、「すべてのものはつながっているのだ」という感覚を取り戻すのが、アロマセラピーの大きな目的のひとつなのです。
*エッセンシャルオイル=Essential oil (以下 EO)


大きな働き

心と身体のバランスをとる、リラックス効果、美肌・アンチエイジング効果、炎症を抑える、ダイエットに役立つ、ホルモンの働きを整える、リフレッシュ効果、パワーアップ効果、健康促進効果


主な使い方

芳 香
ティッシュやハンカチにEOを1.2滴垂らして持ち歩きます。好きなときにEOを嗅ぐことができる、とても手軽な使い方の一つです。他にもアロマポットやバーナーなどで焚く、揮発させる、という方法もあります。キャンドルを使う場合は火の取り扱いに気をつけてください。
■症状・目的
気分転換・心の好転/空間の浄化/呼吸器のケア


アロマバス
湯船にEOを数的垂らす、という方法です。(最大6滴まで) 原液を直接垂らす場合はよくかき混ぜてください。敏感肌の方はキャリアオイルや天然塩、ハチミツ、牛乳などに希釈してお入りください。
■症状・目的
心身のリラックス/神経の緊張の緩和/筋肉痛の緩和/睡眠トラブルの改善(就寝前)


ハンドバス・フットバス
バケツや洗面器の湯にEOを1,2滴加え、よくかき混ぜてから手や足を浸します。5〜10分程度行います。クールダウンとして水で行うこともできます。
■症状・目的
体(特に末端)の温め/低血圧の改善/肩凝りの緩和/むくみの緩和


湿 布
洗面器に熱い湯か冷水を用意し、EOを1,2滴加えたら布を浸して絞り、5〜10分患部に当てます。痛みが緩和するまで2〜4回繰り返します。
■症状・目的
[冷湿布]急性炎症(打撲、捻挫、頭痛など)の鎮静
[温湿布]慢性炎症(腰痛、肩凝りなど)の緩和


蒸気吸入
洗面器に熱湯(60℃程度)を入れ、EOを加える。頭からバスタオルを被り、ゆっくりと立ち上る蒸気を吸い込む。5〜10分程度行う。
■症状・目的
呼吸器系のケア/花粉症の緩和/眼精疲労の緩和/スキンケア/精神的リラックス


クリーム
クリームのキャリア(みつろう、ココアバター、ココナッツオイルなど)を湯煎などで溶かし、キャリアオイルを加えます。少し冷めたらEOを加えます(滴数は分量により異なります。使用濃度はお守りください)。
■症状・目的
打撲、捻挫の鎮痛/筋肉痛、関節痛の緩和/呼吸器系のケア/スキンケア


マッサージ
キャリアオイルにEOを加え、不調な箇所、または全身に塗布して撫でるように手をらせながらマッサージをします。体の末端から心臓に向かって行います。(滴数は分量により異なります。使用濃度はお守りください)。
■症状・目的
心身のバランシング/体液循環の促進/筋肉疲労の緩和/神経の緊張の緩和/ストレスケア/精神的リラックス


パック
クレイ(クレイセラピーで使用する、天然の泥粘土。汚れや毒素の吸着に優れる)に水を加えてペースト状にし、EOを加えます。クレンジング後の濡れた肌に広げ、10分程度おいてから洗い流します。
■症状・目的
スキンケア


歯磨き粉
クレイ(クレイセラピーで使用する、天然の泥粘土。汚れや毒素の吸着に優れる)に水を加えてペースト状にし、EOを加えます。歯ブラシに適量付けて使用します。
■症状・目的
歯と口内の洗浄、殺菌


拭き掃除
バケツの水にEOを加え、よくかき混ぜてから雑巾を浸して絞り、床や家具を拭きます。冷蔵庫や食器棚の中にも使えます。スプレーにして広範囲に使うこともできます。
■症状・目的
家の中の殺菌・抗菌/ハウスダストの軽減/防虫/空気の浄化


洗 濯
洗濯槽の水にEOを入れ、よくかき混ぜてから洗濯物と無リン洗剤を入れて洗濯します。香りづけをするときには、はすすぎのときにEOを入れます。
■症状・目的
衣類の漂白/殺菌・抗菌/香りづけ


防虫・虫除け
コットンにEOを垂らしてクローゼットの中に入れておきます。香りが薄れたらEOを足します。
■症状・目的
アウトドア時の虫よけ/虫さされの予防


スキンケア
ローション、クリーム、フェイスオイル、パックなどを作れます。
■症状・目的
添加物を加えない、ナチュラルコスメでスキンケアができます。


エッセンシャルオイルのブレンド

エッセンシャルオイルは、一度に1〜4種類までブレンドして楽しむことができます。また、エッセンシャルオイルを肌に付ける場合は、通常1〜3%程度に希釈します。

ブレンドの滴数
エッセンシャルオイルは、【1滴=0.05ml】です。10mlのキャリア(基材)に対して1%濃度に希釈する際、ブレンドするエッセンシャルオイルは「2滴」です。
この公式を覚えておけば、簡単に正しいブレンド滴数を計算することができます。

キャリアオイル/濃度 1% 2% 3%
5ml 1滴 2滴 3滴
10ml 2滴 4滴 6滴
15ml 3滴 6滴 9滴
20ml 4滴 8滴 12滴

エッセンシャルオイルの取り扱いについて

  • 品質をチェックして購入しましょう。
  • 皮膚に使用する際は、はじめにアレルギーテストを行いましょう。
  • 飲用しないで下さい。
  • 原液を肌に付けないで下さい。(ラベンダー・ティートゥリーは可)
  • 引火しますので、火の近くでの使用は注意して下さい。
  • エッセンシャルオイルは薬ではありません。
  • 病気や妊娠時には、使用するエッセンシャルオイルを慎重に選んで下さい。
  • 使用期限と保存方法に気をつけましょう。
  • エッセンシャルオイルの禁忌を確認してから使用しましょう。

アロマセラピーのメカニズム

  • 吸入して→鼻から脳(大脳視床下部)に届きホルモンを刺激します。鼻から肺に届き、血液中に溶けて全身へ巡ります。
  • 経皮から→皮膚から吸収され、真皮(表皮のすぐ下の部分)から血液中に溶けて全身へ。

【 attention!! 】
・エッセンシャルオイルには禁忌事項があるので、確認をしてからご使用してください。
・お肌に赤み、かゆみなどの異常が現れたときにはすぐに使用を中止してください。
・敏感肌の方は刺激の強いエッセンシャルオイルは避けましょう。
・柑橘系のエッセンシャルオイルを使用した場合、直後に日光に当たるのを避けましょう。

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